電力スマートメーターを利用したフレイル予防事業のお知らせ

　電力使用状況からフレイルリスクに気づいたらお知らせするサービスがはじまります。フレイル状態が長く続くと、心身の機能が低下し、いずれは介護が必要な状態になります。この事業に参加すると、早期にフレイル状態を見つけることができます。

　各家庭に設置されている電力スマートメーターから電気の使い方をAI(人工知能)が分析し、フレイルのリスクを判断します。フレイルを予防していつまでも健康な生活を送りましょう。

　加齢とともに心身の機能が低下し、健康な状態から要介護状態へと移行する中間状態をいいます。フレイルの状態が継続すると、いずれは要介護状態に移行します。フレイルの状態で適切に対処すれば、心身の健康を取り戻すことができるとされています。

下記のすべてに　該当する人

・　市内在住の75歳以上

・　ひとり暮らし

・　後期高齢者医療制度の被保険者

・　要支援・要介護の認定を受けていない

　無　料

※家庭に設置されている電力スマートメーターを活用するため、新たに機器などの設置は不要

　申込書兼同意書・委任状と本人確認書類（健康保険証・運転免許証・マイナンバーカード等）をご用意いただき、ご本人またはご家族が下記の窓口にお申込みください。

【申込先】

　・　地域包括支援センター（本庁）

　・　東部サテライト（伊賀支所内）

　・　南部サテライト（アオーネ内）

　・　各支所

地域包括支援センター（本庁）　 電話：26‐1521

東部サテライト （伊賀支所内）　電話：45-1016

南部サテライト （アオーネ内）　　電話：52-2715